ベルガモット(10月〜2月)
静岡県産のベルガモットです。バロチンという品種でアールグレイの香りがします。紅茶に浮かべたり、ケーキなど洋菓子の柑橘としてご利用できます

ベルガモットとは

ベルガモットは、オーデコロンや紅茶のアールグレイの香りとして有名です。イタリア原産のベルガモットはシトロンとマンダリンの交雑といわれます。寒さに弱く、日本での栽培が難しい柑橘です。当園ではバロチンおよびファンタスチコという2品種のベルガモットを露地で栽培しています。果皮を使うため、農薬は最低限に努めています(最終の農薬散布は7月上旬)

 

5月頃に白い可憐な花を咲かせ、10〜12月頃に洋ナシ型の果実になります。10月は緑色、12月頃になると黄色に色付いてきます。

 

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品名:えなみ農園のベルガモット
産地:静岡県浜松市
品種:バロチン、ファンタスチコ

※10月収穫のベルガモットは緑色で、12月にかけて黄色になります。

 

バロチン
野性的な香りのベルガモット。香りを楽しむならバロチンがおすすめです。薄くスライスしたバロチンとクリームチーズなど乳製品との組み合わせは素敵なオードブルになります。お菓子づくりの香りつけとしてもどうぞ。

ファンタスチコ
Fantasticoはイタリア語で「素晴らしい」という意味。優しく豊かな香りのベルガモット。香り・酸味・苦みばど、全体的にバランスが良くて使いやすいです。

 

正味量 1.0kg
5個前後
正味量 2.0kg
10個前後
バロチン
Balotin
ファンタスチコ
Fantastico

ベルガモットの楽しみ方

この柑橘の食べ方は、アールグレイティを楽しんだり、想像的なカクテル作りや、オードブル、洋菓子の香りつけに向いています。 当園のベルガモットのマーマレードは英国大会2022にて金賞を受賞しております。

 

お手軽なベルガモット炭酸割り

ベルガモットをスライスして、冷えた炭酸水に浮かべると、炭酸とともにベルガモットの香りが弾けます

 

ベルガモットのチーズケーキ、アールグレイティ

ベルガモットはクリームチーズと合わせると、苦みを感じなくなります。レアチーズケーキ、ベイクドチーズケーキにピールと果汁を入れてお試しください。紅茶はもちろんスライスしたベルガモットを浮かべ、本物のアールグレイ!

 

ベルガモットのシフォンケーキ

レモンの代わりにベルガモットを入れましょう。ベルガモットのピールと果汁を生地に入れます。

 

この他にも、いろいろお楽しみ下さい。